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Posted by あしたさぬき.JP at

イナンナ

2008年11月19日

知らなかったオドロキ

コミック誌『週刊モーニング』に『イナンナ』という日本初のベリーダンスの漫画が連載されているそうなピカピカ

作者は『陰陽師』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を取った岡野玲子さん

【ストーリー】
女神が踊るベリーダンスピカピカ
その肉体の魔術をご覧あれ !!

と 書かれてありましたえんぴつ
気になる~雷そういえば陰陽師少し読んだことがありました。
なのでイナンナもきっと幻想的なマンガなんだろうと勝手に想像してます


タイトルのイナンナ(Inanna)は古代シュメールで尊崇された出産・豊穣に繋がる性愛の女神、戦の女神、金星の女神で、またウルクの守護神としても崇拝される。その名は「天の女主」を意味するとされている。夫にドゥムジをいただく。アッカドでは「イシュタル」と呼ばれた。

マンガ連載開始のプロローグは、七つの扉を通って女神が死者の世界へ降りてゆく神話「イナンナの冥界下り」がモチーフにされていて女神は大地に降り立ち、光かがやく歓喜の舞のヴェールが開くピカピカ

物語冒頭の「私は子宮を開く者」の次に続くのは「私は大地に思いを向ける」という言葉

ベリーダンスの先生がいつも教えてくれることを思い出しました

地にしっかり足をつけ 頭の先から宇宙のエネルギーを足の裏から地球のエネルギーを感じ 上から下へ循環させる

自ら小さな地球になり コアは子宮 いらないものを出して純粋なパワーをいれ ハートを開く


 

連載初回のモーニングには岡野玲子さんとベリーダンサー・ミシャールさんの対談が載っているそうな(このモーニング1年以上前のんやった。。。ガーンもうないよね泣き見たかったー)

以下、対談記事より抜粋を抜粋下

ミシャール「ベリーダンスの本質は、すでに自分の中にある女性性を見つめ、祝福し、自然な形で"解放"すること。」

ミシャール「踊っている時のベリーダンサーは、女性であることの喜びを全身で感じ、楽しんでいる状態で、男性の関心を買うために踊っているわけではありません」

ミシャール「そんな踊り手たちの美しい姿を目にした男性が彼女たちをセクシーだと感じるのは、むしろ自然なことだと思いますよ」


あると思いますワーイ

なんか繋がるモノを感じますピカピカ

イナンナ 読みたいハート
  


Posted by 咲 at 17:22Comments(0)bellydance